「母親が働く」ということについて、子どもの立場から考えてみた

この記事を読んでいる、ほとんどの方が「母親」という立場を持った方かと思います。

そんなあなたは、「働く」ということにどんなイメージをお持ちですか?

最近は、お会いするお客様の大半が働いている方(もしくは育児休暇中)になってきました。

みなさんが口々におっしゃるのは、

両立が不安、疲れる、とにかく大変。正直辞めたい。仕事が好きじゃない。
旦那に八つ当たりしそう。

特に多いのは、
子どもには寂しい思いさせちゃうかな。

普段は
「そんなママにこそ、この働き方いいよ〜!子どもと一緒に働けて、楽しくて、ちゃんと稼げるんだよ〜!」
と資格スクールを運営している私ですし、

皆んなこの仕事すればいいのにと思うほどには誇りを持ってオススメしていますが、働き方なんて正直なんだっていいと思っています。

何より大切なのは、母親であるあなたがイキイキと過ごせるかどうか。

私の場合、たまたまこの仕事にめぐりあい、相性が良くて続いているし、心底楽しく仕事させてもらっていますが、それも人それぞれ。

会社や仕事なんて星の数ほどあって、その中で自分と相性のいいものを探し出すなんて難しいですよね。本当に、巡り合わせです。

今日の本題はここから。

母親が働くと子どもはどう感じるのか

先日、ふと思い出したのは自分の母親のことでした。

確か私が小学生の頃、専業主婦だった母がパートで働き始めました。夏休み中には、エアコンの操作方法やテレビ番組のタイムスケジュール(幽遊白書の再放送とかコナンの再放送とか)、チャイムが鳴った時の対応、そして夏休みの宿題を進めやすいようにまとめてくれて、一人過ごしていました。
(なぜか3歳年下の妹の存在が思い出せませんが笑)

フルタイムではなかったからかもしれませんが、この時、母が働き始めたことで私が抱いた感情は、「寂しさ」ではありませんでした。

「お母さん、楽しそうだな、変わったな〜^^」

母が働き始めてから、とてもイキイキし始めた事が一番印象的だったのです。

きっと母は性格が変わったわけでもなんでもなかったとは思いますが、イキイキと毎日明るく過ごすようになったのは確かですし、当時の私は「お母さん変わった!全然違う人!」と思うほどだったことも確かです。

「仕事でこんなことがあってさ…」「誰々があーでこーで…」「会社の人とご飯行ってくる」など、ママ友以外の交友関係が広がったことが、きっと本来は明るかった母を取り戻させてくれたのだと思います。

(あ、母のために補足しておくと、別に暗かったわけじゃないです笑 なんというか、真面目で静かなお母さんって思ってました)

後々聞いた話では、母も仕事をしていることで子どもに寂しい思いをさせているんじゃないか、という負い目を感じることもあったそうです。どの母親も同じなんですね。

大切なのはありたい自分でいること

ここで私が考えるのは、
子どもの願い=毎日そばにいてくれるママ
というわけではないのでは?ということ。

「そばにいてくれる時に笑顔でいてくれるママ」を求めているのではないでしょうか。時間が短くとも長くとも。

だから、この記事を読んでいる現在働いている方も、育児休暇中の方も、そして専業主婦の方も、自信を持ってイキイキとしているママでいてあげてほしいと思います。

あなたは今、どうですか?

変わる勇気を持つことも大切

「母親が働く」という事において、もうひとつ大切なことを忘れてはいけません。

女性は結婚妊娠出産転勤介護…と、ライフスタイルがころころ変化するものです。男女平等がいくら謳われたとしても、妊娠と出産は人類に突然変異がおきない限り避けられません。

また、大人になった私たちが年齢を重ねる以上に、変化の激しい子どもの成長。

子どもが育てば、または、巣立てば、その都度働き方を見直すことも視野に入れていいと思います。今は転職も開業も、難しいものではありません。

一つの会社に居続けないとキャリアが途絶えてしまうのはもう昔の話。会社を辞めることが不安なのは皆んな一緒。私もそうでした。
それでも、自分のためにも家族のためにも、変わる勇気も持ってほしい。

それまでの数十年の経験自体があなたの魅力だということも忘れないで。

youtuberが億を稼ぐ時代。子どもたちが生きていく時代は今よりさらに「会社」という枠にとらわれない時代になっていきます。

だからこそ、私は今の働き方で子どもたちに会社員ではない可能性を魅せていきたいと思っています。

この記事を読んでくださったあなたも「自分がどうありたいか、自分の姿で子どもに何を魅せていきたいか」考えてみてくださいね。

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